ピンバッジ製作実例:東北大学 グリーン未来創造機構

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ピンズ製作実例:No.1361 グリーン未来創造機構 ロゴバッジ

【会社・団体名】東北大学 グリーン未来創造機構

  • オリジナルピンバッジ製作実例|国立大学法人東北大学 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ18mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2421054
2111-A09 宮城県

社会課題への解決へ挑み、新たな未来へ踏み出した証

2011年3月11日、東北地方を襲った東日本大震災から月日が経ち、多くの企業や団体などが復興支援を続ける今も、現地は震災前の美しい景色を完全に取り戻すことができていないのが現状です。このたびピンバッジ製作のご依頼をくださった東北大学 グリーン未来創造機構様は、これまで震災の復興にご尽力されてきた東北大学様より、新たに2021年4月に設置された機構となります。東北大学様が掲げているSDGs、「社会にインパクトのある研究」の30プロジェクト等をさらに発展させた活動を行っています。

同機構が大切になさっている3つの柱を教えていただきました。それは「Green Technology」、「Recovery & Resilience」、「Social Innovation & Inclusion」。これをもとに東北大学の総合力を以って全学組織的に社会課題の解決へ挑み、グリーン未来社会の実現に貢献することを目的とされているそうです。社外広報機能として、面談時や会見など、公の場での着用できるものを、と選んでくださったのがピンズファクトリーのピンバッジということでした。

デザインは、その名のままに、落ち着いた緑と黄緑が繋がり合うロゴを採用。金メッキで縁取った完成品のサイズは18mmと小ぶりながら、ちゃんと存在感も示してくれます。ご担当者様からは「発色や耐久性、ピンの歪みもなく、製品品質は良いと感じます」と、ご評価いただくことができ、当初の目的通りにご活用いただいているようです。

「これまでの活動によって得られた経験・教訓・知見を活かして、あらゆる社会問題、自然災害や感染症等の環境問題を解決し、レジリエントで、且つ人々が心豊かに生活することのできるグリーン未来社会の実現を目指します」と、力強い信念が込められたバッジは、東北大学様が未来へ向けた新たな一歩を踏み出した証とも言えるでしょう。東北大学 グリーン未来創造機構様の、益々のご発展をお祈り申し上げます。

(ピンズファクトリー談)

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