ピンバッジ製作実例：医療介護ひかりグループ

他者の推薦で贈られるシリアルナンバー入りのバッジは輝く人の証

ウルトラマンは地球の平和を守るために「光の国」からやって来ましたが、その地球にある日本という国でも「ひかり」という言葉を名に掲げる医療団体様が、医療と介護事業を通じた社会貢献を実現しながら、人々のために活動されています。その医療団体様の名称は「医療介護ひかりグループ」。グループ名には「関わる全ての人に将来にわたって夢や希望が持てるように」という願いが込められているとのことで、写真の「Shining workerピンバッジ」を製作されたお客様でもあります。

モチーフが元々あったという作品のデザインは、下部にリボンを添えた紋章入りの盾のような図形に、キャラクターをあしらった印象的な仕様となっています。このアイテムが当社に託されることとなったのは、事前相談・価格交渉・試作品の作成・追加注文など、様々な点において担当者が丁寧だったからだそうで、ピンズの専門メーカーとしてこれに勝る言葉はありません。かくして輝かしい「Shining workerピンバッジ」が誕生したのでした。

同グループは複数の医療法人で構成される全国規模の組織で、「光」という文字が「希望」や「勢い」という意味も持つことからグループ名になったそうです。今回の発注元は神奈川県横浜市磯子区の医療法人光陽会磯子中央病院様でした。完成品は各事業所が推薦する「輝いている人」をグループ内で紹介し、対象となった方の考動を称えると同時に内部の「気付き」を喚起させ、さらには仲間意識や帰属意識の高揚を促すツールの役目も果たします。

このバッジにはオーダーメイドのメリットを生かし、シリアルナンバーと呼ばれる通し番号も入っています。これによって年度をまたいでも同じものを作ることが出来るため、選出された方のプライドや仲間同士の絆を醸成する機会になると、その出来栄えや品質にはご担当者様も大変ご満足いただけたご様子でした。英語表記のグループ名からとった「HMCG」のアルファベットが輝く「Shining workerピンバッジ」を多くの方が手にされると良いですね。

（ピンズファクトリー談）