ピンバッジ製作実例:特定非営利活動法人伊那ハーレンバレーパカパカ塾

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ピンズ製作実例:No.108 子どもの健全育成バッジ

【会社・団体名】特定非営利活動法人伊那ハーレンバレーパカパカ塾

  • オリジナルピンバッジ製作実例|特定非営利活動法人伊那ハーレンバレーパカパカ塾様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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情報化社会といわれて久しい現代。その変化は目まぐるしく、まるで激しく流れる濁流にも似ています。日本では少子・高齢化が進み、ますます先の見えない世の中になってきました。このような時代の中へと泳ぎだしていく子ども達を待ち構える試練も年を追うごとに大きくなりつつあるようです。

そして、それらに打ち勝つことができる強くたくましい子どもの育成を実践されている、特定非営利活動法人伊那ハーレンバレーパカパカ塾様からのご依頼を受けて製作したオリジナル作品が写真の「子どもの健全育成バッジ」です。ハーレンバレーパカパカ塾様はポニーの飼育を始めとする様々な体験学習を通じ、困難に負けない意志と優しい心を子ども達の中に育むため、精力的に活動されています。今回のオリジナルピンバッジは、一緒に活動する方々とのきずなを深めるために製作されたもので、配布された関係者の方、特に子供たちからは非常に好評だということです。

団体名の「ハーレンバレー」は「Humanity(人間性・思いやり)」、「Agriculture/Art(農業・芸術)」、「Recreation(遊び心・気晴らし)」、「Education(教育)」、「Nature(大自然)」の頭文字に、伊那谷の谷を意味する「Valley」を組み合わせたもの。バッジのデザインは中央に白いポニー、バックは青、そして回りの色は草原の黄緑をイメージした縁取りに「PAKA PAKA JUKU」の文字が映える清涼感あふれる印象の仕上げとなりました。
とにかく作品に対する満足度は十二分と絶賛をいただき、ピンズファクトリーの対応についても「注文者の意図をしっかり聞いて、それを最大限に表現する方法を一緒に模索してくれた」とこの上ない感謝のお声を聞くことができ、本当に嬉しく思います。当社としても、いつにも増して大きな達成感の味わえる充実した仕事をさせていただきました。

今夏、交流のあるモンゴルへの旅も計画され、伊那ハーレンバレーパカパカ塾様では、この「子どもの健全育成バッジ」を現地で暮らす遊牧民の人々にも付けてもらおうと企画中。海外でもバツグンの効果を発揮しそうだと期待が寄せられています。

(ピンズファクトリー談)

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