【会社・団体名】NPO法人女性ネットSaya-Saya
※上記の写真は原寸大ではありません。
ピンズ(ピンバッジ)データ | |
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材質 | ステンレス |
工法 | プリント |
着色 | プロセス |
メッキ | なし |
サイズ | 21mm |
※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。
No.1119339
2101-A04東京都
手つなぎリボンのピンバッジで暴力と差別のない社会の実現を支援
リボンをモチーフにしたオリジナルピンズは、当社が製作を承るオーダーメイド作品の中でも、常に上位をキープするほどポピュラーですが、仕様やデザインということになると話は別です。今回お送りするのは形こそオーソドックスながら、鮮やかな色に深い意味が秘められたピンバッジ。安価なコストや品質が決め手となって当社をお選び下さったお客様の名は、東京都に拠点を置くNPO法人女性ネットSaya-Saya様です。
インドネシア語で「私」を指す「Saya」を団体名に掲げる皆さんが取り組む活動は、暴力や差別のない「女性が安心して暮らせる子どもにも男性にも生きやすい社会」の実現。21mmサイズのピンズに姿を変えたリボンは、紫色のものが女性をイメージしているそうで、オレンジ色でやや小さめのものは子どもだとか。これは双方が手をつないで地域社会で自立していくことの象徴で、その支援に向けた願いが込められた図案だそうです。
「伝わる想い」を目の当たりすることが出来るのは本当に嬉しいもので、皆さんに「びーらぶリボンピンバッジ」という名前を授かった完成品は、実物を目で見て手にした多くの人たちにとても喜ばれているとのこと。バッジの出来上がりが想像しにくくご不安だったというご担当者様からも、実際に納品されたものをご覧いただいた際は「とても気に入りました」と、ピンズファクトリーにとってこの上ないメッセージが届きました。
リボン運動は欧米から始まったと言われていますが、今ではリボンの色と訴える内容も多種多様に変化しています。皆さんが展開する社会的暴力の被害女性とその子どもたちへの支援事業の存在も、2色仕上げのリボンバッジを通じてたくさんの人たちに知ってもらえたようです。皆さんの目標が暴力・差別のない社会の実現なら、当社の使命はそれを力の限りサポートすること。「親切にしていただきました」のお言葉にメーカー魂が揺さぶられました。
(ピンズファクトリー談)