ピンズ制作実例：株式会社リオ・ホテルズ

訪日するお客様に「多言語対応」をアピールするピンズ

海外から日本に観光に訪れる人にとって、言葉の不安はつきものです。お客様を受け入れるホテルでは、それぞれのお客様に、より快適に過ごしていただけるような対応や、環境の整備が欠かせません。このたびご紹介するのは、「快適な宿泊体験を通して地域の魅力を伝えることで、その街の価値を残し続けるホテル」を目指していらっしゃるリオ・ホテルズ様です。訪日するお客様への大切なコミュニケーションサービスとなる「多言語対応」をアピールすることを目的に、対応可能なフロントスタッフ様が着用するためのピンズを製作されました。ピンズファクトリーにご依頼いただいた理由は、「他社と比較して安価で、かつオリジナルデザインの作成に親身な対応をしてくださったため」とお話しいただきました。

製作いただいたのは、英語、中国語、韓国語の3種類の「言語対応バッジ」です。ご担当者様は「そもそもどんな素材で、どう作成すればいいかもわからず苦労しました」とおっしゃるように、手探りの状態からのスタートでしたが、随時、ピンズファクトリーとのやり取りを重ねながら進められた工程は、「適切にアドバイスをいただき、説明も丁寧でしたので、とても分かりやすかったです。社内でディスカッションして、納得のいくものができました」と、弊社の対応を高くご評価くださいました。

中央に各言語が分かりやすく表記されたオリジナルのデザインに、金メッキと合成七宝による着色が施された完成品は、「スタッフ、お客様ともに好印象です。光沢による高級感もあり、ホテルのブランドバリューUPの効果も期待できます」とのこと。当初の目的にとどまらず、お作りしたピンズによってプラスアルファの効果も得られているご様子。国外からのお客様をはじめ、リオ・ホテルズ様をご利用になるすべてのお客様へのおもてなしのサービスに、「言語対応バッジ」がしっかりお役に立っているようです。

（ピンズファクトリー談）