ピンバッチ作成実例：合同会社TAS

技能の証となるピンズを襟に、お客様を笑顔に

「一生モノの、一瞬を」がコンセプト。とおっしゃるのが今回ご紹介するTAS様です。目的がビジネスであれ観光であれ、国外から日本へやってくる人にとって日本での滞在は、きっとドキドキ・ワクワクするもの。そうした言葉の壁を越えて訪れるお客様に寄り添い、笑顔にすることをモットーとして、空港や港湾での通訳や空港手続きに関するサポートサービスを提供されています。

具体的には、到着ロビーからハイヤーまでのご案内や、ハイヤーから出発ロビーまでのチェックインサポート、そして、旅行が終わるころには手ぶらでホテルを出発していただけるよう手荷物のロジスティックスをサポートするなど。こうした空港内でサービスを行う中で、特に優れた技能や言語運用ができるスタッフが身に着けるアイテムとして、「SSSバッジ」を製作されました。

ピンズファクトリーにご用命いただいた理由は、「無料サンプルをすぐに送ってくださったり、デザインの細かな修正にも対応してくださるなど安心だったため」とのこと。その信頼にお応えするべく、ピンズファクトリーは、全力でご対応。「目を引くものでありながら、派手すぎず、シンプルであること。サービスカラーであるブラック、ゴールドに加え、コーポレートカラーのシャガールブラウを入れること」という難しいデザインの条件を、TAS様とコミュニケーションを重ねながらクリアしていきました。

金メッキに合成七宝による着色を施した完成品を手にされたご担当者様は、「想像通りの物が形になり、非常にうれしく思います。スタッフのモチベーション向上にも役立ちました」と高くご評価。弊社担当者に対しても「親身になって細かく説明してくださって、ありがたかったです」とのお言葉もいただく事ができました。
技能の証である「SSSバッジ」を襟にTAS様は、日本を訪れるお客様により多くの笑顔と安心感を与えてくださることでしょう。

（ピンズファクトリー談）