【会社・団体名】日本青年会議所 水産部会
※上記の写真は原寸大ではありません。
ピンズ(ピンバッジ)データ | |
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材質 | 銅合金 |
工法 | スタンププレス |
着色 | ソフトエナメル |
メッキ | ニッケル |
サイズ | 26mm |
※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。
No.1617125
1810-A02高知県
組織というのは樹木が成長過程で枝分かれするように、大きくなるとその内部にグループが形成されます。全国的な規模を誇る日本青年会議所の中にも、明日の業界をリードする人材の育成を目標に掲げ、特定の分野に関わる方々が集まる団体があります。この度、当社では皆さんが会合で身に着けるメンバー章の製作を承りました。ご友人からのご紹介ということでピンズファクトリーにご用命を下さったのは、1965年の横浜市で産声を上げた日本青年会議所 水産部会様。誕生したのは躍動感あふれる魚をかたどった「水産部会ピンズ」という作品でした。
水産部会を構成しているのは、漁業・流通業・水産加工業・小売業などの関連事業に携わるJCメンバーの方々。ピンズのモチーフに魚を選ばれたのも、会の性格に因んでのことだったようです。ソフトエナメルの4色使いで仕上げられた完成品には、設立年を指す「1965」の数字はもちろんのこと、漁業や水産業を意味する「Fisheries」に、部門・師団を示す「Division」の文字も入り、銀色に輝くニッケルメッキを施したシャープな仕様。鮮度が命の業界で活用されるとあって、ピンズも高品質なものとなりました。
このピンズをメンバー全員が揃って身に着けるのは、全国各地で年に6回開催される部会の席上でとのことです。ピンズは皆さんからも大好評とのことで、オーダーメイドの魅力も十分に味わっていただけたようです。こちらの部会の他にも、水産業に関係のある勉強会や交流会、東南アジアでも最大の水産国となったインドネシアへの視察などの海外事業も行っていらっしゃいます。このようにメンバーの方々が集う機会は色々とあるそうなので、ピンズは今後の活躍にも大きな期待がかかりそうです。
(ピンズファクトリー談)