ピンバッジ作成実例:独立行政法人地域医療機能推進機構 千葉病院

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ピンズ製作実例:No.1105 Ⅳナースピンズ

【会社・団体名】独立行政法人地域医療機能推進機構 千葉病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|独立行政法人地域医療機能推進機構 千葉病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0517169
1805-A06千葉県

3段階のレベルアップを経て受け取るピンズは高度なスキルの証明

ピンズの中でも資格に関する作品は、ステイタスだけでなく信用をもたらし、特に医療従事者のスキルを示すものは、患者さんに大きな安心感を与えます。千葉県千葉市の独立行政法人地域医療機能推進機構 千葉病院様より承った「Ⅳナースピンズ」は、高度な知識と技術を持つ看護師の方々に授与されるオーダーメイドのライセンス章。「Ⅳナース」は静脈注射が出来る看護師のことで、3つの試験をパスした人だけが取得できる厳しい資格。そのレベルはⅠ~Ⅲまでのステップに分かれていて、1年を超える自己学習や講義・演習などを経た後で、レベルごとに知識と実技の試験が実施されるそうです。

製作に当たって当社が指名されたのは、企業や団体などで多くの実績があり、信頼できると判断していただけたから。実力を証明するオリジナルアイテムのご依頼とあって、当社にも専門メーカーとしての技量が要求されます。ご担当者様にイメージをお伝えいただき、当社との相談で決まったピンズのデザインは、丸い仕様の中心に注射器のイラストを配置したもの。外周には「Japan Community Health care Organization」の頭文字と病院名を合わせた「JCHO千葉病院」の文字や認定資格の「ⅣNurse」もあしらわれています。

青いマークのモチーフとなった「JCHO」はジェイコーと読み、地域医療や包括ケア連携の要として超高齢化社会の多様なニーズに応え、人々の生活を支える同院の躍動感やひろがりを表しているとか。仕上げのベビーピンクは看護職用のネームプレートと同じ色。完成品は皆さんの自信につながり、技術レベルの確認にも役立っているとのこと。また、ネームプレートに装着しても重くなく、程良いサイズや品質も好評だそうです。ご担当者様からは「デザインや見積もりを確認した上で注文できるので満足」とのご感想と共に「迅速・丁寧な対応をしていただき、感謝しております」とのお言葉も頂戴することができました。

(ピンズファクトリー談)

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