ピンバッジ作成実例:東千葉メディカルセンター

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.1090 ICLSピンバッチ

【会社・団体名】東千葉メディカルセンター

  • オリジナルピンバッジ製作実例|東千葉メディカルセンター 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1017196
1803-A01千葉県

講習参加の記念品は連携と温もりを表すシンボルマークがモチーフ

「大河の流れも一滴の雫から」といいますが、それを「連携」になぞらえたマークで表現し、記念バッチに仕上げたアイテムがあります。その名を「ICLSピンバッチ」と付けられた作品は、千葉県東金市丘山台の東千葉メディカルセンター様が、講習の参加者とインストラクターに配布する目的で、当社に製作をご用命下さったオーダーメイドピンズ。「他社よりも品質が良さそうに感じたため」というのが当社へのご依頼理由だそうです。

2014年に総合病院として設立された同センターは、救急医療や急性期医療で地元に貢献する地域の中核施設。当然のことながら緊急事態に遭遇する場面もあり、そのための備えとして実施していらっしゃるのが、突然の心停止に対する最初の10分間の対応と、適切なチーム蘇生を修得するICLSコースです。写真のピンバッチは講習の参加を意味するメモリアルグッズ。丸い仕様の周囲に沿って「ICLS」の4文字もあしらわれました。

およそ9時間にわたる講習を受けるのは、医師や看護師・薬剤師・理学療法士など、いずれも医療現場に従事している方々で、指導する人も医師・看護師・理学療法士。医学の専門家が結集して行われる講習用のピンバッチは、雫をイメージしたという同センターのマークがメインモチーフです。この形が象徴するのは皆さんがつくる「連携」。一つだけオレンジで彩られた雫は「温かみのある病院」を表しているそうです。

中央に赤で心電図の波形が入ったオリジナルピンバッチは、受講者・指導者の区別無く講習の参加者全員に進呈され、「思った通りの仕上がりで、評判が良いです」とのこと。「できるだけ可愛らしくした」というこだわりのデザインも、勤務時に職員の名札に着けた方から「かわいい」と評判だとか。「地域医療連携のもとに明るい未来へ貢献する」という想いを込めたロゴマークは、講習の記念品に姿を変えてチーム医療を応援しています。
(ピンズファクトリー談)

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