ピンバッジ作成実例:一般社団法人日本ウェディングスタイリスト協会

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ピンズ製作実例:No.1074 JWSA WEDDING STYLIST BASICバッジ

【会社・団体名】一般社団法人日本ウェディングスタイリスト協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人日本ウェディングスタイリスト協会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人日本ウェディングスタイリスト協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ15mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1617014
1711-A12東京都

階級別に製作されるライセンス章の第一弾は美しいブルーのバッジ

「起・承・転・結」というのは物語を構成する大まかな流れですが、これをオリジナルの資格バッジに置き換えたオーダーメイドアイテムが、一般社団法人日本ウェディングスタイリスト協会様のご依頼で誕生しました。起承転結の「起」に当たる作品となったのは「JWSA WEDDING STYLIST BASICバッジ」。用途は有資格者に授与するライセンスの証で、今回は「BASIC」という階級のバッジを製作されました。

東京都港区南青山に拠点を置く同協会は、2017年1月に設立された若い団体。活動内容は婚礼に関する事業サポートと人材の育成です。組織名にもなっている「ウェディングスタイリスト」は、「衣装」「美容」「写真」の3つに分かれたライセンスで、それぞれの部門ごとに認定される名称も、「ファッション・スタイリスト」「ビューティー・スタイリスト」「フォト・スタイリスト」の3種類。当社にご用命を下さったのは対応とスピードが良かったからだそうです。

15mm角のスクエアというオーソドックスな仕様ながら、対角線上に並んだ「W」と「S」が印象的なピンバッジは、協会内のデザイナーさんによるロゴがデザインのモチーフ。同じものはホームページなどでも目にすることが出来ますが、協会のロゴは別にあるので扱いとしてはバッジ専用とのこと。文字のシルバーに対してバックをブルーで仕上げた完成品は評判も良く、資格取得を目指す皆さんの興味やモチベーションもアップしたそうです。

バッジの基本的な役割はイベントでの階級表示だそうですが、中には毎日着用する方もいらっしゃるとか。また、階級は他に「インターメディエイト」「アドバンス」「エキスパート」があり、それに合わせたシルバー・ゴールド・ブラックのバッジも製作予定だそうです。ご担当者様は4つの資格章で1つのストーリーができるのを楽しみにしているそうで、「起」に続く高品質な「承・転・結」のバッジが登場する日も近そうですね。
(ピンズファクトリー談)

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