ピンバッジ作成実例:公益財団法人日本陸上競技連盟

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ピンズ製作実例:No.1063 2017世界陸上ピンズ

【会社・団体名】公益財団法人日本陸上競技連盟

  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益財団法人日本陸上競技連盟 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

日の丸 ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ16mm
クロスフラッグ ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキニッケル
サイズ24mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0517065/66
1710-A07東京都

国旗をかたどった2つのピンズは世界の舞台に臨むメンバーの誇り

当社が今回ご紹介するのはデザインの異なる2つのオリジナルグッズ。作品名は「2017世界陸上ピンズ」です。ご依頼を下さった公益財団法人日本陸上競技連盟様は、東京都新宿区に事務局を置く日本陸上競技界の統括団体。当社では以前も鮮やかなサンライズレッドの日本代表ユニフォームをかたどったピンズの製作を承っており、その品質に対する評判が非常に良かったことから大変ありがたい再度のご用命が実現する運びとなりました。

このピンズはロンドンで開催された「世界陸上2017」に因んだもので、日本の日の丸を単体で取り上げた「日の丸JAAF」と、イギリスのユニオンジャックと日の丸が交差した「クロスフラッグ」の2種類。どちらも団体名の頭文字「JAAF」があしらわれています。仕様による使い分けは特にされなかったそうですが、スーツの着用時は「日の丸JAAF」を着けてもらうよう、日本代表選手の皆さんにはお願いしてあったそうです。

完成品は壮行会が執り行われた英国大使館でお披露目され、大使館スタッフの方々からも大変喜んでいただけたそうです。また、開催国のイギリスでも現地の人たちをはじめとして、多くの方々にお土産としてお渡ししたとのことで、イギリス陸連やロンドンでの審判にあたっていた方、関係者からの人気はクロスフラッグタイプに集中。選手たちの中にはもう1つ欲しいという人や、ピンズを写真に撮ってSNSに投稿する人もいたそうです。

世界選手権およびU20世界選手権の出場における渡航の際に、日本代表選手団がスーツを着ることになったのは2017年から。ピンズは皆さんの颯爽としたスーツ姿を引き立たせ、よりかっこ良く見せる特別なものとして考えられたそうです。ご担当者様のそんな想いを形に仕上げた当社にも、「急ぎの依頼だったにもかかわらず、迅速かつ丁寧に対応していただき、とても助かりました」と、心を込めた感謝のコメントが寄せられました。
(ピンズファクトリー談)

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