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ピンズ製作実例:No.1042 ウイスキー検定合格認定バッジ シングルモルト級

【会社・団体名】ウイスキー文化研究所

  • オリジナルピンバッジ製作実例|ウイスキー文化研究所 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|ウイスキー文化研究所 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質亜鉛合金
工法ダイキャスト
着色無色
メッキアンティークコパー
サイズ27mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1116464
1707-A05東京都

特徴的な設備をかたどったバッジでインテリジェンスの高さを証明

「過去に何度も依頼し、良い製品を作っていただけると信頼していたから」と、最高のコメント付きでご用命を下さったウイスキー文化研究所様は、東京都渋谷区にオフィスを構え、ウイスキーの文化を広めるため、各種事業を運営する企業様。その活動はウイスキー専門誌の発行からイベントの開催、ツアーの企画や試験の運営・グッズの企画販売まで多岐に渡ります。設立当時は「スコッチ文化研究所」という組織でしたが、研究対象もスコッチにとどまらないことから現在の名称になりました。

実例紹介のNo.012No.111に続くアイテムは「ウイスキー検定合格認定バッジ シングルモルト級」。デザインはウイスキーの製造に不可欠の「ポットスチル」という設備を表現したもので、用途がウイスキーの検定試験で合格者が購入できるオリジナルの認定章とあって、検定監修者の土屋様と社内のデザイナーさん・スタッフの皆さんが意見を出し合い、シングルモルトウイスキーを象徴する物ということでモチーフに決まったそうです。

検定が実施されるのは年に1~2回。対象は20歳以上の男女ですが、20代と30代が約6割を占め、性別は男性が7:3とやや優勢。職業別では会社員の方が多いそうです。この検定は呼び方に「試験」という表現を使いつつも資格の取得を目指すのではなく、知識を広く身に着けて今まで以上にウイスキーを楽しんでもらう趣味検定として始まったものです。

文字や模様が細かく、楕円形のデザインからの大幅な仕様変更を経て、メッキのみで仕上げられたオーダーメイド作品は、確かな品質を含めて社内やお客様に好評だそうです。研究所主催のイベントでは合格者向けの特典を実施することがあり、参加者の中には胸元やバッグにバッジを着けた方も見られるとか。当社にも「いつも細かな対応と良い製品をありがとうございます。また依頼させていただきます」と、ご担当者様からの嬉しいお言葉が掛かりました。
(ピンズファクトリー談)

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