ピンバッジ作成実例:兵庫県立加古川東高等学校

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ピンズ製作実例:No.1037 国際交流用ピンバッジ

【会社・団体名】兵庫県立加古川東高等学校

  • オリジナルピンバッジ製作実例|兵庫県立加古川東高等学校 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|兵庫県立加古川東高等学校 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1017092
1710-A10兵庫県

日本の心を桜の花に散りばめて世界の仲間と手をつなぐ交流グッズ

創作活動をする者にとっての喜びや感動は、自分の手掛けた作品が様々な物に姿を変え、人々の心や気持ちに響くのを実感すること。今回ご紹介する兵庫県立加古川東高等学校様が製作された「国際交流用ピンバッジ」は、それを「親睦」の2文字と共にもたらしたとても素敵なオーダーメイドアイテムです。このバッジに託された役割は、大正13年創立の伝統と信頼を基盤に、リーダーとなる人材を育成されている同校が実施する国際交流事業の交換用プレゼントでした。

デザインの考案者は美術部に所属する3年生の女子生徒さん。8種類の色で仕上げられたピンバッジは約30名の生徒と教員2名が参加して、ハーバード大学や「MIT」の愛称で知られるマサチューセッツ工科大学など、アメリカ東海岸を舞台にした研修における配布やおみやげとして活用された他、台湾と日本の高校生による相互交流でも活用されるそうで、職員の中には事業の時だけでなく普段から愛用している方もいらっしゃるとか。

素晴らしいとしか言いようの無いピンバッジのビジュアルは、市のシンボルであるツツジの花や市内を走る加古川の流れと、聖徳太子が建立したという鶴林寺に日本画風の雲や富士山を添え、それらを桜の花の形で切り取った視覚効果の高い仕様。バッジはサイズが小さくスペースも限られてしまうため、加古川と日本の魅力をどのように伝えるかが課題でしたが、手元に届いたピンバッジをご覧になったご担当者様は喜びもひとしおだったとのことです。

さらに、「細かいデザインもきちんと表現されていて、発色が良くイメージ通りに仕上がりました。問い合わせから納品まで大変スムーズにことが運び、満足しています」と品質を含めた高評価をお寄せ下さいました。いつの時代も未来を紡ぐのは若い人たち。魅力満載のピンバッジを携えた皆さんの国際親善が、実り多きものになることをピンズファクトリーも願ってやみません。
(ピンズファクトリー談)

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