ピンバッジ作成実例:東北医科薬科大学若林病院

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.1013 看護師研修修了章

【会社・団体名】東北医科薬科大学若林病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|東北医科薬科大学若林病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1316120
1703-A14宮城県

手作りからオーダーメイドへと進化した修了章で研修の受講を証明

医療現場で司令塔として中心的な役割を担うのは、言うまでもなく「医師」の肩書きを持った方ですが、「チーム医療」が大きな位置を占める現代医学では、それをサポートする人たちの存在も必要不可欠です。当社が今回ご紹介するオーダーメイドアイテムは、そんな医療の最前線で医師と共に活躍する方々が、合計7回におよぶ研修を経て手にする実力の証。高度な知識や技術を小さな丸い形に凝縮させた作品は「看護師研修修了章」です。

宮城県からご依頼を下さった東北医科薬科大学若林病院様は、仙台市若林区で1979年に設立された同区で唯一の総合病院。ネット検索で当社のホームページを見つけ、たくさんのピンズを製作していると思ったのが、ご用命を下さったご理由とのことでした。病院名と注射器の図案が入ったバッチを受け取るのは、院内の全看護師を対象に実施される研修を受講された方。とっても分かりやすいデザインの制作者はご担当者様だそうです。

直径20mmの小ぶりな仕様となったオリジナルピンズにはもう1つ、「IV nurse(IVナース)」の文字も入っているのですが、医療関係者以外の人にとってはあまりなじみのないこの言葉こそ、1回あたり1時間、全7回の研修を終えた人だけに与えられる責任ある称号。IVナースというのは医師の指示を受けて静脈注射を実施する看護師のことで、合格ライン70点のテストを含む研修が行われる目的も安全で質の高い医療の提供です。

静脈注射に関する正しい知識と技術を習得した証である修了章は、今までプラ板を使って手作りされていたそうです。高品質な銅合金を高度な専門技術で仕上げた新たなバッチは、配布が開始されたばかりで持っている人こそ少ないものの、受け取った方は皆さん大変喜んで着けて下さっているようで、「とても早い対応をしていただき、ありがとうございました」という嬉しそうなお声が聞けました。
(ピンズファクトリー談)

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