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ピンズ製作実例:No.994 BLS・ICLSコース受講修了者用配布バッジ

【会社・団体名】伊勢原協同病院

  • オリジナルピンバッジ製作実例|伊勢原協同病院 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0516149/50
1701-A04神奈川県

地域住民の健康を守る人たちがスキルの証として身に着ける修了章

医療現場で日々の様々な業務に携わっている方々が、技術や知識の習得を目的として受ける研修といえば、よく耳にするのが「BLS」と「ICLS」の2つ。これらはいずれも「救急医療」に関する専門的かつ高度な講習であり、医療の世界に身を置く者なら受講はほぼ必須ともいえるものですが、神奈川県の伊勢原協同病院様では各コース別の研修を実施しており、受講者に修了の証として配布するオーダーメイドピンズを製作されました。

あしらう文字と仕上げの配色が微妙に異なる2種類の作品は、「BLS・ICLSコース受講修了者用配布バッジ」。当社へのご依頼理由はホームページで実績をご覧いただいた際、信頼できるという印象をお持ちになったことだそうです。こうしてまだ見ぬ完成品に対する想いが急激に高まりゆく中、作業はお客様の「ご満足」と「ご納得」を目指してスタートし、ハートを背にした研修名の黄色が目を引くオリジナルバッジが誕生しました。

コンセプトは色やデザインによる可愛らしさの表現でしたが、ご担当者様曰く「イメージは何となく降りてきた」そうで、さほど苦労しなかったという才気煥発なお声も聞けました。そんな言葉通りとなったばかりか、優れた品質も加わった丸いバッジには、やはり「かわいい」という反応が多いとか。中には欲しいという方もいらっしゃるそうで、受講者を募る意味でも「期待した効果が得られそうです」と、高評価を獲得することが出来ました。

研修時間は「BLS」が13時30分から17時30分、対する「ICLS」は9時から18時の丸1日だそうで、看護師の方々をメインに実施されるとのことですが、医師や検査技師・薬剤師などの院内スタッフも受講対象です。同院では来年度に各6回実施予定で、コースを開催することで個々のレベルアップから病棟単位、そして病院全体の救急医療のレベルアップに繋がればいいと考えていらっしゃるそうです。装着することで自分のスキルを周囲に発信するバッジは、スタッフの皆さんのモチベーションアップにも役立ってくれることでしょう。
(ピンズファクトリー談)

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