ピンバッジ作成実例:一般社団法人ジャパンタッチ協会

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ピンズ製作実例:No.986 Japan TouchBlossomピンズ

【会社・団体名】一般社団法人ジャパンタッチ協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人ジャパンタッチ協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色特色
メッキなし
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1015267
1611-A16 東京都

日本の心をかたどったプレゼントピンズは競技を通して培う絆の証

ピンズは様々な場面に対応が可能なアイテムだけに、本来の用途ということになると意見もかなり分かれますが、歴史的な背景を見るとやはり着地点は「親睦」や「交流」。今回ご紹介するオーダーメイドピンズも、そんな「王道」に沿ったものとなりました。デザインからもそのことが伝わってくるような作品は「Japan TouchBlossomピンズ」。お客様は東京都千代田区神田の一般社団法人ジャパンタッチ協会様です。

同協会は日本における「タッチラグビー」の普及を目指して活動する組織。タッチラグビーというのは名前の通りラグビーに似た球技で、ご担当者様は「マイナーなスポーツなので」とご謙遜されますが、4年に1度のワールドカップは約25か国が参加します。桜の花をかたどったピンズは日本チームが赴く世界大会で対戦相手に贈るプレゼントとして製作されたもの。ネット検索で当社を見つけていただいたことがご依頼のきっかけでした。

敬意の表れや親交の証として何かを進呈する行為は、スポーツの世界に限らず古来より行われて来た儀礼。タッチラグビーの試合でも昔から相手チームにピンズを贈る習慣があるそうです。幾何学模様のように並べられた5枚の花びらを、レーザープリントで仕上げたオリジナルピンズは、優れた品質や象徴的な仕様が相手国にはもちろん、日本代表の選手からも非常に喜ばれているそうで、皆さんバッグに装着していらっしゃるとのことです。

2016年の4月にタッチラグビーの本国でもあるオーストラリアや、ラグビー大国のニュージーランドと対戦した日本代表メンバーは学生と社会人がメイン。プロはおらず大会へは有志による自費参加だとか。同協会ではピンズの再発注もお考えだそうで、「これからもよろしくお願いします」と、大変意欲的なコメントも寄せられました。可憐なピンクの桜になぞらえた「友好のしるし」は、今後も世界中に「友情の花」を咲かせてくれそうです。

(ピンズファクトリー談)

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