ピンバッジ作成実例:一般社団法人 日本車椅子バスケットボール連盟

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ピンズ製作実例:No.980 日の丸ピンズ

【会社・団体名】一般社団法人 日本車椅子バスケットボール連盟

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人 日本車椅子バスケットボール連盟 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色特色
メッキなし
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1216084
1611-A05東京都

日本の心と燃える闘志が宿るピンズでライバルとの友情や絆を確認

笑顔で発する「チェンジ」という元気な声と一緒に手渡され、国籍や言葉の壁を越えて親睦の輪を広げたピンズがあります。その名は「日の丸ピンズ」。当社が一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟様からのご指名により、オーダーメイド専門メーカーの総力を結集して製作したオリジナルアイテムです。ご依頼は過去に別の案件を承ったご縁によるもので、その時はデザイン会社様を経由しての発注でしたが、今回は東京都港区赤坂にある連盟事務局直々のご用命。しかも作品に託されたのはブラジル・リオデジャネイロで開催されるパラリンピックの交換用グッズという大役です。

ご担当者様の描いたイメージ図に基づくデザインは、風を受けてたなびく日の丸の国旗をかたどったもの。国際交流という大切なミッションの遂行に向け、これ以上を望むべくなきモチーフを得たピンズは、小さいながらも揺らめく旗の一瞬を正確に捉え、白地に赤の鮮やかな仕上げや素材の優れた品質が、パラ五輪の大舞台に相応しい仕様となりました。わずか16mmサイズのコンパクトなピンズになった「ギフトチェンジ」をご覧になって、ご担当の方からは「シンプルで小さめで、旗の揺れている感じがとても良かった」と、完成品への大変ご満足そうなコメントも寄せられました。

1975年5月2日に設立された日本車椅子バスケットボール連盟様が、任意団体から一般社団法人に変わったのは2013年8月20日。2016年1月現在における会員数は男女を合わせて658名で、150名の賛助会員と8つの女子チームを含む73チームが所属するパラスポーツの競技団体として大会開催、競技普及活動等を行われています。日本の国旗である「日の丸」の優れた点は、究極的にシンプルな図案でありながら、1つのビジュアルとして完成されているところ。誇らしげにピンズを着けて「チェンジ」と語りかけ、各国の選手たちとの友情を育む皆さんの姿を想像し、当社もお客様と同じ喜びを味わうことが出来ました。
(ピンズファクトリー談)

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