ピンバッジ作成実例:佐賀県立高志館高等学校アーチェリー部

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ピンズ製作実例:No.976 チームエンブレム

【会社・団体名】佐賀県立高志館高等学校アーチェリー部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|佐賀県立高志館高等学校アーチェリー部 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 1216072
1611-A08 佐賀県

チームの誇りを形で表すピンズは伝統のシンボルマークがモチーフ

英語の「リベンジ」にはいくつかの意味がありますが、スポーツ界でよく見かけるのは「雪辱」という日本語訳。園芸科学科、環境緑地化、食品流通課の3学科からなる農業科単独高校の佐賀県立高志館高等学校アーチェリー部様が製作されたのは、この「雪辱」を目指す方々が一丸となって突き進む誇りを形にしたオーダーメイドグッズでした。全部員に高志館アーチェリー部としてのプライドを根付かせる使命を受けて誕生したのは「チームエンブレム」というピンズです。

インターハイというのは「全国高等学校総合体育大会」の通称。1980年創部の同校アーチェリー部は過去に何度もインターハイを制している常連でしたが、ここ数年間は表彰台から遠ざかっていることが影響してか、競技に対する熱い気持ちを表現し切れない部員もいらしたとか。製作されたピンズはこれまでに先輩たちが築いてきた歴史と伝統を守り、頂点を極めた時の輝きを再び取り戻すための象徴となるものです。

いただいた手書きのイラストを基に当社が仕上げたオリジナルピンズのデザインは、校章にアーチェリーの的と矢を取り入れた図案。アーチェリー部の輝かしい成績を知っている皆さんにとって、当初プレッシャーを感じさせるアイテムでもあったようですが、今では部員同士が切磋琢磨して成長する姿も見られるそうで、「目標に向けての強いイメージを意識しやすくなった」と、仕様や品質を含めた完成品の効果にご担当者様もご満足そうなご様子でした。

全国優勝の悲願を成し遂げるという決意の下、練習に励む部員を見つめるピンズの定位置は、矢を入れるための「クイバー」と呼ばれる筒。エンブレムのマーク自体はチームのミーティングシートや、ユニフォームなどにも使用されているとのことで、部の新たなシンボルマークをかたどったピンズは、モチベーションアップにも役立っているようです。小さなピンズに込めたエールが皆さんの目標達成につながることを当社も心より願ってやみません。

(ピンズファクトリー談)

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