世界農業遺産のPRにピンバッジを製作
世界農業遺産を生かした地域づくりの機運醸成のため、国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会様がピンバッチを製作されたという記事が大分合同新聞に掲載されました。
ピンバッチ中央部分には登録地域の里山風景をイメージしたシンボルマークがあり、こちらのシンボルマークは他に名刺、封筒、パンフレットなどあらゆる場面で活用されるそうです。
大分合同新聞社提供 「世界農業遺産のPRピンバッジ作製 国東」2014年1月22日掲載
世界農業遺産のPRピンバッジ作製 国東
国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会(林浩昭会長)は 同地域をPRするピンバッジを作った。関係者が日頃から服に 着けるなどして世界農業遺産を生かした地域づくりの機運醸成につなげる。
バッジは縦2センチ、横1センチ。中央部分に登録地域の里山風景を イメージしたシンボルマークがある。日本語表記の千個に加えて、 国際会議などで利用するため英語表記も300個作った。
県農林水産企画課によると、シンボルマークは他に名刺、封筒、パンフレットなどあらゆる場面で活用する。広瀬勝貞知事は21日の定例会見で「昨年の認定から半年が過ぎた。末永く取り組みをしていくことが大切だ」と話した。
※写真のピンズは、当社で製作したものではありません。
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