未来のつながりを期しメッセージや思い出を込めた記念品として、同窓会・OB会の場でピンバッジは多くのお客様にご使用いただいております。
思い出を共有する役割をもつピンバッジは、在校当時を思い起こす最良のメモリアルグッズとなることでしょう。
大学OB主催によるスキー大会用入賞・参加賞ピンズ
慶應義塾大学のOB・OGとその家族によって企画・運営がおこなわれている慶応全塾マスターズスキー大会幹事会様より今回、スキー大会で使用する1〜3位の入賞メダル及び参加記念品の4種類「ALL KEIO MASTERS ピンズ」のご製作を承りました。 第15回全塾マスターズスキー大会は、小学生から70代までの男女、総勢180名もの選手が参加されたとのことで、本格的なコーチの指導の下で行なわれた事前練習会や前日練習会などもあり、大会は大勢の方々が親睦を深め、盛会に終わられたとのことです。
思い出をかたちにして共有する、同窓会の記念バッジ
東京都立駒場高等学校第57期生様から承ったのは、「ORIGO ピンバッチ」です。同窓会の記念品として製作されたこちらは、大切な瞬間を記録するためのツールに加え、「思い出を共有する」役割を果たしました。 「ORIGO」はラテン語で「始まり」や「起源」の意味があり、この同窓会を色々な意味で基点にしようという思いが込められています。裏面には卒業期と会の発足年を示す「572008」の数字が刻印され、プレミアムな雰囲気が漂うバッチとなりました。
部発足50周年の記念すべき年を祝うための会員章
ヤマハ野球部OB会様より今回、野球部発足50周年の記念すべき年を祝うべく、OB会の会員章をご製作されました。 会員章製作には特別な想いがあったとのこと。というのも、野球選手を引退し、さらにヤマハ社員として定年を迎えた方の胸元からはヤマハの社章がなくなります。「それでは寂しい。野球の世界で同じ釜の飯を食った仲間同士、地元の野球ファンとともに共通のフラッグを掲げて活動していきたい」という想いを込めて、フラッグ(活動の証)として、会員章を製作されました。
チームの正装の際のクラブ章として
兵庫県は神戸市東灘区にある甲南大学体育会サッカー部OB会様にご製作を承ったのは、「クラブピンバッジ」です。紺のブレザーにグレーのズボン、クラブタイといういでたちで正装される際に全員揃って付けられるそうで、OB・現役にとどまらず、他のクラブからも高く評価されているとのこと。 OB会様では今後も「クラブピンバッジ」を甲南大学体育会サッカー部の公式バッジとして使っていかれるということです。メンバーの方々が着るブレザーの襟元を、いつまでも誇らしげに飾り続けることでしょう。
校章がモチーフとなったクラス会バッジ
愛知県名古屋市の田代小学校6年5組クラス会様よりご製作を承ったのは、「クラス会バッジ」です。デザインは白をベースに金色で入った「田代」の文字と、それを両側から稲穂が抱える校章がモチーフとなっています。 クラス会の皆さんが昭和28年に卒業されてから55年の月日が流れ、今でも年に1〜2回は集まって思い出話に花を咲かせるとのことで、メンバー意識を共有するための印としてバッジを活用されています。
OB会メンバーへのお礼の気持ちをこめた記念品として
東京経済大学体育会アメリカンフットボール部OB会「十一人会」様よりご製作を承ったのは、「FALCONSピンズ」です。 約400名のOB会メンバーに配布するために製作され、会費納入へのお礼の気持ちをこめた記念品として使用されました。チームのニックネームである「ファルコン」は、鳥の「はやぶさ」を意味しています。完成品はポップな英文字にチームカラーの黄色とネイビーがアメリカンテイスト満載の仕様となり、黄色は同大学体育会のイメージカラーでもあるとのことです。
母校小学校の同期会の記念品として
久留様より、母校である東京都新宿区立牛込原町小学校の同期会にて記念品としてご使用されるために今回、「同期会ハットピン」をご製作いただきました。 同期生の皆さんが還暦を迎える年の記念品も兼ねているというこちらは、中央に「原」の文字が入った校章をモチーフにされています。兄弟・姉妹の方の分として複数購入されたり、不参加で記念品のみご希望されたりする方もいらっしゃったとのことです。金色に光る大きさ15mmの校章には、楽しかった小学校時代と母校の姿が、色あせることなく詰め込まれています。