「みんなに知らせたい」 ~認知・PRの方法として~
自分たちの活動を世の中にアピールしたい、
会社をもっと知ってもらいたい。そんな時、ピンバッジは大活躍します。
事例1 SDGs
SDGsとは、私たちがあらゆるシーンで地球の危機を目の当たりにする現在において、持続可能な社会を2030年までに実現しようという世界的な取り組みのことで、国連では世界共通の17の大きな目標が採択されています。すでに様々な立場の著名人が17色のカラーホイールバッジを胸につけている姿をよく目にしますが、「地球の危機に何ができるのか」「これから生きる子どもたちにどんな社会環境を整えられるのか」を企業や団体として、または個人として、どう社会問題に取り組んでいるかという意志を表すためにピンバッジが使用されています。
また、胸につけられたSDGsのピンバッチは企業や個人の意志を表すだけにとどまらず、メッセージとして周囲に知らせることで、地球規模で取り組むべき社会活動をムーブメントとして醸成させるきっかけになることも期待されています。
事例2 周年記念
社団法人ガールスカウト日本連盟様では、日本のガールスカウト運動80周年を記念してピンバッジを作成されました。キュートなロゴマークに、団体名や年号などがシンプルにデザインされており、PRしたい内容がストレートに伝わってくるピンバッジです。ピンバッジはさりげないPRツールとして最適です。団体様だけでなく企業様でも、周年記念等にぜひピンバッチを作成されてはいかがでしょうか?
創業記念の式典やパーティなどで、社員全員がピンバッジを胸元につけたり、参加者に配布するのもよいですね。ピンバッジの裏側に自分の会社のホームページアドレスを入れたりすることもできますので、ピンバッジを「小さな会社案内」、「小さなパンフレット」としてご利用いただくことも可能です。
事例3 地域のPR
社団法人小豆島観光協会様では、「あなたに会えてニコニコ島。小豆島」というタイトルのピンバッジを作成されました。小豆島にいらっしゃったお客様を笑顔で迎えよう!ということで、協会員の方をはじめ、小学生を含む一般の方々がこのピンバッジを身に付け、“笑顔のキャンペーン”を実施されているとのことです。小豆島に住んでいる方々が、自分達の住む地域を愛し、誇りを持っていることがひしひしと伝わってきます。小豆島を訪れた方々にも強い印象を与えることでしょう。
自分達の地域を知ってもらうこと、自分達の地域がいかに魅力的であるかを伝えることは、どの地域でも重要な課題になっていると思います。
地域の観光を担当されている方々、ピンバッチを使って思いっきり自分のまちをPRしてみてはいかがでしょうか?
事例4 社会貢献活動
あるサーファーの方が、「Keep Beach Clean」を応援するためにピンバッチを作成されました。「Keep Beach Clean」とは、浜辺に落ちている煙草の吸い殻やドリンク類の空き缶などのゴミをなくそう、という主旨のボランティア活動です。みんなの海をみんなできれいにしなくては、というメッセージをシンプルに表現したデザインとなっています。
現在、企業様でもさまざまな社会貢献活動をおこなわれております。社会福祉団体への寄付、環境保全のための清掃活動、地域行事へのボランティア参加など・・・。こういった活動は、企業の一つのあり方として、もっと世の中にアピールされてもよいのではないでしょうか。ピンバッジがそのお手伝いをいたします。