ピンバッジの使い道
ピンバッジには様々な使い道があり、時代とともに用途も多様化しています。近年では、SDGsに取り組む企業や団体様がオリジナルのSDGsバッジを作成される事例なども増えてきています。主な用途別に事例をあげてピンバッチの効果的な使い方をご紹介していますので、ぜひ制作の参考にご覧ください。
「みんなに知らせたい」~認知・PRの方法として~
自社をもっと世の中に広めたい!社会的認知度をUPさせたい! 企業活動、CSR、ブランド、企業名などの、社会への自発的な認知・PRの方法としてピンバッジが活用されています。一人ひとりの胸につけられるピンバッジはオフィシャルなアイデンティティとしてメッセージを発するツールにもなり得ます。
「きずなを深めたい」~組織の強化・マネジメントの一環として~
社内コミュニケーションを活発にしたい!もっと一致団結したい! スタッフ同士の仲間意識や帰属意識を深めたり、個々人の誇りや自尊心などを醸成する効果を期待して多くの企業・団体様がピンバッジを活用しています。中には組織の効果的な自走を促す仕組み作りや人事や評価制度に関わるマネジメントの一環としてピンバッジが活用され、社内での働きがいやモチベーションアップを通した組織の強化を検討する経営層の方々からも注目されています。
「みんなをひきつけたい」~購買意欲を促す・宣伝ツールとして~
販売促進の強化を図りたい!もっと広告・宣伝に力を入れたい! クリスマスやハロウインなどのキャンペーン期間で、ホテルや店舗スタッフの方々が身に着けてその季節イベントを盛り上げる用途でピンバッジが活用されています。それがお客様との会話のきっかけにもなるという声をお聞きしています。また、販売商品につけて消費者の購買意欲を促すこと(ベタ付け)はもちろん、限定された会員を対象にした希少性の高い宣伝ツールにもピンバッジが活用されています。
「いろんなものを売りたい」~オリジナルの販売製品として~
オリジナル製品を販売したい!何かを形にして販売したい! 地域のランドマークやキャラクター、または企業の製品がミニチュア化されたデザインのピンバッジが販売商品として活用されています。観光地、テーマパーク、美術館、博物館など、各施設にちなんだオリジナリティのあるピンバッジが消費者に「魅力ある驚き」を与えて、来場満足度や訪問客数のアップに貢献しているようです。
ピンバッジの扱い方
「ピンバッジどこにつける?」
そもそもピンバッジってどこにつけるの?何に付けるの?という疑問にお答えします! 衣服や帽子、スーツ、バッグなど。ピンバッジの付け方や付ける場所、マナーなどを紹介しています。また、「付けたピンバッジを回りにくくするため」「穴を開けずに付けるため」の留め具(アタッチメント)や方法もご紹介いたします。これからピンバッジの製作を考えている人もぜひ参考にしてください!
「ピンバッジのメンテナンス方法・保管収納方法とは?」
久しぶりにピンバッジを見てみたら…「あれ、なんかちょっと黄色くなった?」「色が薄くなった?」そんな経験はありませんか?これは「経年変化」の一部です。ここではピンバッジの経年変化とその原因、適した保管・収納方法をご紹介しています。また、ピンバッジを濡らしてしまった!汚してしまった!そんなときのメンテナンス方法もご紹介しています。