NPO法人 日本ビーチ文化振興協会 様
一年を通じて人々が集い、ふれあい、楽しめる「海辺の広場」を創造
楽しさと憩いの場としてのビーチの魅力を演出
731を「ナミのイイ日」と語呂を合わせ、7月31日は「ビーチの日」。日本ビーチ文化振興協会様が設立15周年を迎えたことを機に制定されました。
日本ビーチ文化振興協会様は、「一年を通じて人々が集い、ふれあい、楽しめる『海辺の広場』を創造」という理念のもと、人と海辺のかかわりを深め、地域の活性化につながるさまざまな企画やイベントを開催されています。ビーチスポーツ大会の実施をはじめ、はだしによる健康づくりの提唱、海辺の環境美化・保全活動ほか、活動は多岐にわたります。
最高に楽しいビーチを体験しよう!をキャッチフレーズに5月に開催されたのが、「JAPAN BEACH GAMES Festival(ジャパンビーチゲームズフェスティバル)」です。ビーチスポーツを体験することで魅力を知っていただくためのイベントで、ビーチバレーボールやビーチフラッグスなど10数種類の体験プログラムを実施。中にはビーチ雪合戦や、ビーサン(ビーチサンダル)跳ばしなどもあり、ビーチスポーツの楽しさの幅広さが感じられます。
2018年は「心のバリアフリー」をテーマの一つとして、車いすでの移動が困難なビーチに車いすバスケットの選手などハンディキャップのある方にもご来場いただき、だれもが楽しめるビーチに向けた新しい試みにも取り組まれました。
記念日である7月31日のビーチの日には、一般公募で寄せられた海の思い出などのイラストや写真をTシャツにプリントして展示する「メッセージアート展」を開催。夕方からはトークショー、ビーチ落語、ビーチBarなどにより、憩いの場としてのビーチが演出されました。
おおらかさとメッセージ性をそなえたPR用のピンズ
ビーチの日は、日本ビーチ文化振興協会様が創造する「新しい海辺の文化」への意識を高め、広く浸透させるための象徴になりそうです。
その大切な日にちなんで製作されたのが、「731」ビーチの日ピンズです。
完成品は、波の青と砂浜をイメージした、おおらかでシンプルなデザイン。ひと目で意味が伝わるメッセージ性と、金メッキ仕上げによる上質さを兼ねそなえました。PRツールとして、協会の賛助会員や行政・地方自治体、マスコミなど関係者の方々に配布されています。
受け取った方からの評判も上々で、皆さん喜んで身につけてくださるとのこと。イベント会場では、集まった大勢の人たちの中でもひときわ目を引く存在感を発揮しているそうです。
「毎年のビーチの日が楽しい日として固定化され、やがては海岸線を一本の線で繋がるよう、全国の海辺を持つ地域が何かしらビーチに関わる日となるように推進していきたいと思っています」とおっしゃる日本ビーチ文化振興協会様の活動を、ピンズがしっかり後押ししています。
Staff Comment
ピンズファクトリー
営業担当:渡辺
“エッチング工法”と“プリント工法”の組み合わせにより、うまくデザインを再現する事が出来たのではと思います。今後も「ビーチの日」のPRにご活用いただけたら幸いです。