バタフライクラッチの留め方・外し方
「ピンバッジの付け方がわからない」「ピンバッジの留め具はどうやって使うの?」といったお声をいただきます。ピンバッチを衣服などに留め付けるには、ピンバッジの裏側にある留め具(針を受ける金具)の使い方を正しく理解する必要があります。ここではピンバッジの最も代表的な留め具(針を受ける金具)で、“蝶の羽”のような形状のツマミが特徴のバタフライクラッチの使い方をご紹介します。
※ピンバッジの留め具(針を受ける金具)はアタッチメントとも呼ばれています。
■手順1
ピンバッジからバタフライクラッチを外すには、まず“蝶の羽”のような部分を指でつまみます。
■手順2
両側から力を入れます。
■手順3
開いている羽部分を両側から指で押します。
■手順4
ピンバッジの針からバタフライクラッチが外せます。
ピンバッジを衣服などに留め付けるときは、このまま針を衣服に通してバタフライクラッチで針をキャッチします
バタフライクラッチのここに注意
“蝶の羽”部分をつままずに、ピンバッチのプレートを引っ張ってバタフライクラッチを外そうとしないでください。
“蝶の羽”部分をつままずに、バタフライクラッチ全体を引っ張って外そうとしないでください。
“蝶の羽”部分をつまみにくいときは、指で外に向けて少し押し広げてからつまんでください。
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