ピンバッジの留め方・外し方(留め具の使い方)|オリジナルピンバッジ製作 PINS FACTORY (ピンズファクトリー)

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ピンバッジの留め方・外し方

皆さん、ピンバッジをスムーズに留め外しできますか?無理に引っ張ると留め具(アタッチメント)を傷めてしまう可能性もありますし、何より指が痛くて「もうつけるの嫌だな…」ってなりますよね。正しい留め方・外し方を知れば、留め具も指も痛めることなく安心安全に使用することができます。

PINS FACTORYもお客様から「これってどうやって外すの?」と聞かれることは少なくありません。私たちはピンバッジの専業メーカーとして正しい留め方・外し方は分かっていますが、それを言葉で説明するのは意外と難しいです。そこで、ここでは一般的なピンバッジの留め具(バタフライクラッチ、タイタック)の留め方・外し方を動画と図説でわかりやすくご紹介します。

★各ページに手順をまとめたPDFをご用意しています。ダウンロードしてご自由にご使用ください。
 また、各ページはリンクフリーですので、自社のサイトなど自由にリンクを貼り付けてください。

≪アタッチメントリスト≫

画像をクリックすると各留め具の詳細ページをご覧いただけます。

バタフライクラッチ

最もポピュラーなピンバッジの留め具と言えばこれ。
名前の由来ともなる”蝶の羽”のような形状のつまみをつまんで留め外しします。よく見るけど、どうやって外したらいいかわからない。外し方はわかるけど、なかなか外れない。そんな時の対処法もご紹介します。

国産タイタック

会社の社章や資格章など長年使用するピンバッジに選ばれることが多い留め具です。正しく使用すれば滑らかな着脱やしっかりした固定感、耐久性にも定評があります。 海外製に比べ、針が細いため、針を刺した後の穴が小さく、目立ちにくいです。

海外製タイタック

他のタイタックと同じように社章や資格章などフォーマルなピンバッジの留め具として選ばれています。固定感や耐久性もしっかりしています。針の太さはバタフライクラッチ、長さは国産タイタックと同じです。国産タイタックと形状はほとんど一緒なので、同じように留め外しができます。

海外製薄型タイタック

同じ「タイタック」ですが、国産や海外製とは針の長さと針にかぶせるキャッチの形状が違います。針の太さ、長さはバタフライクラッチと同じです。固定感と耐久性は国産タイタック、海外製タイタックに近いです。基本的な構造は同じですが、形状が違うため、国産タイタック、海外製タイタックと外し方が少し変わります。

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