ピンズデザインコンテスト第6回 最終選考 | オリジナルピンバッジ製作　PINS FACTORY (ピンズファクトリー)

【受賞コメント】

「この度は、大賞という名誉ある賞に選んでいただきありがとうございました。私は、このピンズをデザインするとき“コミュニケーションツールとしてのピンズ”を強く意識しました。遠目からは“ハート”として、近づくと“人の字の集まり”として見えてくるというように意図してあります。この小さなピンズを身につけることで会話が生まれ、その中に隠された大きなメッセージが伝わればと思っています。作っていただいたピンズは、今まで私を優しく助けてくださった方達に差し上げたいと思っています。」

【審査員コメント】

青木克憲さん
「“人”という字の要素だけで構成されている点が他の作品と違うところ。製品化の際に編み目の粗いセーターのように表現できると良いと思う。」

デハラユキノリさん
「ハートそのままの形ではなく、ハートを模したデザインであるために男性も比較的照れずに身につけられそう。デジタルっぽく感じられるのも面白い。」

【受賞コメント】

「この度は佳作に選んで頂き、ありがとうございます。まさかの受賞にお知らせを受けた時はびっくりして思わず友人たちに連絡してしまいました。出来上がったピンズはとっても綺麗で想像以上の出来に感動しました。友人や大学の教授にお渡しし、自分でも手持ちの鞄につけて楽しもうと思います。」

【審査員コメント】

青木克憲さん
「テーマに対してシンボリックなデザインであるが、簡潔で分かりやすい点が良い。」

【受賞コメント】

「この度は佳作に選んで頂き、ありがとうございました。“助け合い” がテーマだったのでハートとハートのキャッチ ボールなんじゃないかなあと思いそれを表現してみました。実際にピンズになると見る角度により輪郭の段差が有る事で立体感が出て平面状のデザインより一層かわいいですね。本当に有難うございました。」

【審査員コメント】

デハラユキノリさん
「こどもが描いたような“あたたかさ”や“やさしさ”を感じられて良い。」

【審査員コメント】

青木克憲さん
「ペンギンの黒色の部分を、金属（ブラックニッケル）の質感を生かして表現するのであれば面白いと思った。」

【審査員コメント】

青木克憲さん
「“うさぎとかめ”をモチーフにした数ある作品の中で、一番かわいらしさを感じた。」

【審査員コメント】

実行委員会
「タイトルが良かった。動物をモチーフにしたことで想像力を働かせてくれる点も良い。」

【審査員コメント】

デハラユキノリさん
「シンプルにキャラクター化されていて愛着が湧く。個人的に好きな作品。」

【審査員コメント】

デハラユキノリさん
「かわいらしくて女性に人気がありそう。力が抜けている感じも良い。」

【審査員コメント】

富士フイルム株式会社 ご担当者 様
「可愛く個性豊かなデザインが並ぶ中、妙に気なるデザインを見つけました。 一見テーマの“助け合い”との関係性が？？に思えたため、 他のデザインを選ぼうとしたのですが、なぜか気になってしまいました。迷いに迷いましたが自分の直感に素直に従って、このデザインを選びました。」